奥野晴明堂
〒590-0952
大阪府堺市市之町東6-2-15
TEL. (072) 232-0405
FAX. (072) 233-7645
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匠-takumi-Blog〜奥野晴明堂・伝統工芸士の技〜
当店の伝統工芸士:奥野浩史がお届けする、奥野晴明堂の日常の様子です。
当ページでは、奥野晴明堂での日々の様子を綴っております。
新製品出ました!「TSUBAKI」 (2010.02.15)
「TSUBAKI」赤 中バラ 優雅な香り 1,050円(税込)「TSUBAKI」黄 中バラ 甘美な香り 1,050円(税込)
椿は室町・桃山時代に盛んになった茶道、華道とともに大きな流行をみるようになりました。特に茶道では、炉の花として、椿を使う例が江戸初期から増え始め、現在では椿が「茶の湯の花」の主役として、茶道とは切り離せない花になっております。
茶道は、堺の茶人 千利休(せんのりきゅう)によって「花は野にある様」(利休七則)といわれているように、自然の風情のままに投げ入れることを根本としています。千利休は、椿の清らかな風情を好み、お客様を持て成す茶花に用いて、折節の出会いを大切にしてきました。
その利休の心を香りで表現した「利休 TUBAKI」2種類の香りをご用意いたしました。天然香料をベースに 椿の香りを強調し、280年の伝統をいかし、赤は優雅な香り(さわやか) 黄甘美な香り(甘みのある)香りに仕上げました。
是非一度お試しいただければと思います
弊社「奥野晴明堂」の情報掲載 利休茶に御進物用新登場 (2009.04.20)
利休茶 桐箱入り クリアケース6入り 3,150円(税込価格) |
5月11日 夢桜新発売 (2009.05.07)
千年桜の姉妹版としまして 夢桜 沈香の香りを発売させて頂きました。八重桜、山桜、と日本には数種におそぶ桜が、季節の始まりを告げて咲き競います。 〜まださめぬ山を幾重に夢桜〜
古来より人々は、美しく咲き誇る桜を見ては、心癒されたり、想像力を喚起したり、散り
ゆく桜を見て感慨にふけったり・・・過ごす時は夢ごこちです。沈香の香り「夢桜」で、
心和むひと時をお過ごしいただきたいと存じます。
香りは、独自ルートで仕入れた沈香をベースに、弊社8代目沈香屋久次郎が精魂込めて練り上げた逸品です。
煙は、ひかえめ。通常のお線香の2/3に煙をおさえております。
大バラ 2,100円(税込価格)6 |